はい、こんにちは。

記念すべき1回目の投稿です。いやー嬉しいものですね。株取引の記録をつけたくてうずうずしておりましたので、とてもウキウキしている筆者でございます。

さて、早速ではありますが、前場に入ってまいります。

前場は日経上げの日

地合いの良い始まりとなりましたね。

日経指数は100円ほど上げての寄り付きです。んー為替的に今日はじっとしておきたい局面ではありますが、こういう日に限って買いたい銘柄が延々と出てくるんだよなぁ…

なるべくポジポジにならないよう気を付けて取引したい状況です。

てなわけで、ひとまずメルカリ買ってみましたよ。上がってたんでね。結果はね、買った途端ナイアガラですよ、ええ。ひどいもんです。

自分の手法はある程度固まってきてるんですがね、やっぱりこういうことが起きてしまうと自信もなくなり手法を変えてしまいがちです。初心者あるある。

という私もまぁ初心者と変わらん技術量ですが。

負けるときは負けると割り切って、自分の手法に自信をもって取引し続けたいものですが、今後どうなることやら。はぁいかんいかん、またネガティブに…。

そんなことを考えながらメルカリ損切。朝一で損切スタートは痛いっす。ほんと朝一の一発目の取引ってその日全体の結果に大きく響くんよ。なんでなんでしょうね。1回は1回で他の取引となんら変わらない取引なのに。不思議なもんです。

まぁまだまだ前場の時間は残っています。気を取り直して、NOTE買い。これはよかったかな。

ちゃんと予想通りの動きをしてくれました。私はスキャ勢なのでサクッと利益確定してサッと逃げますｗだらだらその場にいても仕方ないので、まぁ違う方に動いてしまったら結局サッと損切させられるんですがね…。

この動きをずっと続けてくれれば良いんですが。って感じで4,5回スキャったかな？同じような取引で、さっきの損切分は回収。返してもらったで！！

こんなことをしていたらもう前場終わり。株やってると時間の流れ早すぎるんです。

後場！んーいまいちな動きと結果！

さて、後場の取引に移りましょうか。

前場のNOTEの調子がよく、少しホッとした気分で後場を迎えたわけですが…。やっぱり油断してはいけないんですね、株ってやつは。常にこちらの想像を裏切ってくるんですよ、ﾄﾎﾎ。

日経は後場に入ってもジリジリと上昇。地合いは悪くない感じで、むしろ好調な空気が漂っていたので、これならもう少し強気に攻めても良いんじゃね？！なんて考えつつ、まずはフォーサイドに目をつけました。

前場でもフォーサイドは気にはなってたんですけど、後場の動きを見てからエントリーしようと思ってたので、ずっと監視していました。タイミング来たのでそろそろかなと。

フォーサイドは出来高もそこそこあって、上げそうな気配を見せてたんで、これいけるやん！余裕やん！もろた！と勇んで買い。うん、まぁ確かに上げました。私の手法ではサクッと逃げるはず。しかしなぜかそのまま持ってしまった。

おーこれまだ行けるんじゃね？と喜びかけたその瞬間、お決まりの急降下。いやもう、ほんとこういう急な下げはやめてほしいって…。

長いことスキャってると、さっきまであった利益が一瞬で吹っ飛ぶ感覚なんですよね。泣く泣く損切りですよえ。まぁ、まだ傷は浅いけど、やっぱり後場も厳しいスタートかぁ。しんどい。

まぁ、気を取り直して再びNOTEに目を向けました。前場で調子よかったので、少し様子見しつつ再度買ってみる。こちらもじわじわ上がってくれて、今度こそ利益確定成功でしたわ。

さっきのフォーサイドの損切り分を補って余りあるくらいの利益を取れました。やっぱりNOTEは今日相性いいなと感じましたね。こういう時、得意銘柄が一つあるとほんと心強い。個人的にはほんとに相性ってあると思ってる。知らんけど。

とりあえずこれで終わりにしても良かったんですけど、もう少しだけ攻めてみようかなと思って、再びフォーサイドに挑戦ｗ

まぁさっきの損切りでちょっとビビり気味だったんですが、案の定またしても微妙な値動きです。上がるかと思いきや、またしても下がるわ下がるわ。だめだこりゃ。逃げるべきだと判断して早々に撤退です。フォーサイド、今日は相性悪いみたいですな…。

そんなこんなで後場もあっという間に終了。

結局、NOTEで得た利益がフォーサイドの損失をカバーしてくれて、トータルではプラスで終われました。

まぁプラスなんでね、悪くはないんですけど、フォーサイドにもう少しうまく乗れたらもっと良い結果になったかな、とちょっと悔しい気持ちも残りますね。結果プラスなのに、取れたはずの利益が取れなかっただけで悔しいんですよね。これが人間ってやつですよね。

しかし、株って本当に時間が飛ぶように過ぎますね。今日もいい勉強になりました。次はもっと冷静に立ち回れるよう、気を引き締めていこうと思います。

それでは、また次回の取引でお会いしましょう！ばーい！